誰もがご存じと思うのですが人間の身体には、動脈と静脈という血の流れがあるのです。
心臓から送りだされた血液は、動脈を通り足元まで行き、帰りは静脈を通って心臓に帰ってくるのです。
そしてこの動脈や静脈には、それぞれ恐ろしい病気が待っているのです。
動脈には、大動脈瘤というコブが出来、血管が破裂したり、乖離してしまったりする病気です。
古くは石原裕次郎さんがこの病気になられ、大きくテレビなどで取り上げられたものです。
その昔は、手術も出来ないほど大変な病気だったのです。
現在では早期発見することで、ほぼ完治出来る状況にもなっているようです。
これと同様に、静脈にも大変な病気があるのです。
そしてそれは、下肢静脈瘤という病気です。
静脈は、骨格筋が動くことによって静脈の血管が押され、心臓に血液を戻す働きをしています。
しかし、心臓に戻すにはかなりの力が必要なのです。
その時、万が一にも逆流を防ぐために、逆流防止弁があるのです。
この逆流防止弁が壊れたり、働きが悪くなるなどの異常現象がみられると肢静脈瘤になるのです。
この下肢静脈瘤になる原因の多くは、立ち仕事にあると言われるのです。
デパートで働く女性や美容院・理容室などで働く女性に多い病気なのです。
また、運動不足によっても引き起こされる病気でもあるのです。
一度これらの病気にかかると大変です。
これら病気にならないためには、生活習慣病というような病気にならないことが大事です。
常に血をサラサラにしておくことが大事なのです。
心配な時は、肢静脈瘤の予防・治療大辞典を。